函館訪問 函館市電とJR江差線

2014年4月10日

魚市場通ー十字街－末広町

9600形は、2007年1月に函館市電初の低床２連接電車として登場 愛称は「らっくる号」、9603は2014年1月から運行を開始 第2編成の9602が、2010年3月から運行を開始している

3000形と同じ1993年4月に2両製造新製された2000形.2002 函館市電初のVVVF制御車、冷房装置は搭載されていない

函館山をﾊﾞｯｸにきたのは、湯の川行の3000形.3004 3000形は、1993年4月に4両新製された回生ﾌﾞﾚｰｷ付の車両 北海道の路面電車初の冷房搭載車

都電7000形にも似ている、800形.812は、1965年製造 812は、800形最後の1両で登場当時の金太郎塗装に復刻 車体更新による8000形への改造が計画されている

こちらも、都電7000形に似た、湯の川行の710形.724 710形は、1959年から1961年に新潟鐵工所で13両を新製 現在も9両が在籍し、函館市電の主力車両である

旧丸井今井百貨店をﾊﾞｯｸに9600形9603が来る （現函館市地域交流まちづくりセンター）

十字街電停

十字街は、ドック前と谷地頭の分岐点 9600形.9603と710形.715が離合する

710形.715が十字街を分岐して谷地頭へ向かう

旧操車塔を横目に2000形.2002が十字街に到着

旧操車塔は、1939年に建てられた現存最古の塔 1995年まで機器室として現役だった 当時の交差点向かい側から移設され形態保存となった

十字街に到着した、5系統・ドック前行の710形.719

ドック前から十字街に戻って来た、湯の川行の800形.812

710形.715と9600形.9602が分岐地点で離合

十字街、旧丸井今井百貨店前からドック前へ向かう、8000形.8009 8000形は、800形の車体更新して作られた車両で 8009は、2012年の元800形.810を改造した車両

ドック前から十字街に到着する、710形.719

可愛い絵,が並ぶ函館競輪のﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ車、700形.716

2000形.2001 2001は側窓が2段式だが 2002は１段下降式と違いがある

8000形.8009

廃線間近の江差線を訪ねて

2014年4月11日

木古内駅

一か月後の5月11日にラストランを迎える江差線 一方、新幹線開業で盛り上がる木古内

吉堀駅

吉堀駅舎は元車掌車の再利用、ヨ5000形か？

吉堀ー神明

まだ雪が残る中、上りの普通列車、函館行のｷﾊ40-1793

ｷﾊ40-808+ｷﾊ40-1792の下り、普通.江差行

追っかけ

車中から後追い撮影

踏切にて 帰りの飛行機の関係で追っかけは終了、函館へ帰ります

木古内ー渡島鶴岡

江差線を挟んで、左に新幹線高架線、右に津軽海峡線 三線は木古内駅で合流する

木古内の近く、高架橋は北海道新幹線