ひたちなか海浜鉄道へ撮り鉄
2014年1月4日～5日
本八幡駅
総武緩行線の231系0番台で西船橋へ

11：23
西船橋駅
西船橋で武蔵野線に乗換え、205系で新松戸へ

11：33
新松戸駅
新松戸で常磐線各停に乗換え、東京ﾒﾄﾛ.6000系で柏へ

12：07
勝田駅
柏と土浦で乗換え、415系1500番台で勝田へ
線路内立ち入りとかでダイヤ乱れが発生

14：16


415系1500番台は2016年3月16日ダイヤ改正で
水戸線を最後に定期運用終了
勝田駅構内に651系.K105が定期運用を外れ留置中
651系は基本9編成中6本が1000番台として改造され、.あかぎ及び草津に転用
K105編成（7両）は改造はされず、2016年11月現在、団体・臨時列車で活躍中
ひたちなか海浜鉄道へ
勝田駅
お出迎えはｷﾊ205、元国鉄のｷﾊ20系20形のﾗｽﾄﾅﾝﾊﾞｰ.ｷﾊ20-522
JR西日本.水島臨海鉄道を経て1996年1月に茨木交通に転入
茨木交通は2008年に鉄道部門を分離、ひたちなか海浜鉄道となった

14：26
中根駅
勝田から三つ目、中根で下車、ｷﾊ205は阿字ヶ浦へ出発していく

14：48
寒いはずだ、田んぼの水溜りは凍っていた
中根ー金上
那珂湊駅でｷﾊ205と交換してやってきた勝田行は
ｷﾊ2000形.2004、元留萌鉄道の車両で1970年に転入
基本設計はｷﾊ22形、現在の塗色は「国鉄準急色」

15：02

ｷﾊ2004は2015年12月25日に運用離脱
2016年10月に筑豊鉄道に譲渡された
勝田で折返し、阿字ヶ浦行のｷﾊ2004

15：26
夕暮れ時、勝田行へ向かうｷﾊ205

15：38
夕方の区間列車（那珂湊⇔勝田）はﾐｷ300形103
ﾐｷ300形は、元三木鉄道のﾐｷ300形、1998年に富士重工製
2008年3月、三木鉄道の廃線に伴い保存予定だったが
2009年8月にひたちなか海浜鉄道に譲渡された
三木鉄道時代の塗装のまま運用されている

15：54
金上駅でミキ300と交換してきた阿字ヶ浦行のｷﾊ205

16：07
中根駅に停車中のｷﾊ205

16：08
本日の撮影は終了、ｷﾊ2004の勝田行に乗車.

16：15
中根駅は無人駅、列車はﾜﾝﾏﾝ運転なので
整理券を取って、勝田駅で精算
勝田駅
勝田駅に到着
ひたちなか海浜鉄道の改札で精算（190円）を支払い
精算券をもらいJRの改札口から出る

16：26
勝田駅前
ﾎﾃﾙにﾁｪｯｸｲﾝして、お食事へ
勝田駅前に飾られていたイルミネーション
駅近くの居酒屋でちょいと一杯、寒ブリがうめー！
夜の勝田駅
食事の帰りに勝田駅へ寄り道
ｷﾊ2004が、アイドリングを響かせ出発待ち

19：15
1月5日
今日はﾚﾝﾀｶｰで沿線で撮りながら、阿字ヶ浦まで足を延ばす予定
金上ー中根
あさイチは、勝田発、阿字ヶ浦行のﾐｷ300
今日の定期運用はﾐｷ300とｷﾊ205

10：54
中根駅を出て勝田へ向かう、ｷﾊ205

11：10
勝田から戻ってきた阿字ヶ浦行

11：35
阿字ヶ浦から帰ってきたﾐｷ300が、軽快に駆け抜ける

11：48
殿山ー平磯
殿山踏切
太平洋を望む、沢ﾒｷ踏切を行く、ﾐｷ300

12：18
平磯ー殿山
S時カーブを行く、ﾐｷ300

12：49
殿山ー平磯
ｷﾊ205が殿山を出発、阿字ヶ浦へ向かう

13：00
磯崎ー平磯
平磯太陽観測センター横を走り抜け、勝田を目指すｷﾊ205

13：24
阿字ヶ浦駅
終着駅だが無人駅
かつては1面2線と数本の留置線があったが
現在は1線1面となり、線路は閉鎖されていた
2003年に訪れた時には構内の隅に
「ｷﾊ20-1」が更衣室として留置されていたが、撤去されていた

13：30
乗る乗客がいない中、出発を待つﾐｷ300

13：48
ﾐｷ300が勝田に向け出発していく

13：55
入れ替わり、ｷﾊ205が阿字ヶ浦に到着

14：24
平磯ー殿山
Ｓ字カーブをｷﾊ205が行く

14：51
金上ー中根
阿字ヶ浦へ向かう、ｷﾊ205

15：25
金上ー日工前
陽も傾いたころ、日工前を勝田へ向かう、ﾐｷ300

15：43
勝田で折返し、日工前駅に到着した、ﾐｷ300

16：00
本日の区間列車、ｷﾊ2004が前照灯を点けてやってきた

16：05
勝田駅
勝田でｷﾊ205を見送って、撮り鉄終了、ここから飲み鉄へ

16：37
帰路は、勝田16時46分発、657系のﾌﾚｯｼｭひたち52号」
2012年に登場、ｽｰﾊﾟｰひたち及びﾌﾚｯｼｭひたちを共通で運用

16：45
正月明けの混雑で普通車は満席、ｸﾞﾘｰﾝ車になってしまった
お決まりの飲み鉄開始、おつかれさん、乾杯！
あっという間に上野駅、18時07分到着




各部屋のご内