大井川鉄道
GW SL3連発.狙い撃ち
2013年5月5日~5日
東京駅から金谷駅へ 
東京駅7:03発 ひかり461号で静岡8:06着
静岡8:14発.東海道線で金谷へ

新富士付近.車窓から綺麗な富士山



今回は.乗ったら飲む.は封印
主治医通達=ドクターストップ




静岡から金谷へ
静岡から.211系の普通列車



金谷駅
8時49分 到着
大井川線の自由キップは2日間乗り放題で3,620円
金谷-千頭間が片道.1,810円だから、かなりお得な切符



新金谷から崎平へ
9時14分発 千頭行は元近鉄の16000系
.1965年製 1999年に譲渡

9:06



神尾駅
たぬき様がお出迎え

9:37



崎平駅
10時22分 到着
崎平で下車、片面ホームの無人駅
但し便所は綺麗なウオッシュレット付


10:26



青部ー崎平
大井川第二橋梁
1本目、C10-8牽引の下り.1001ㇾ かわねじ11号 千頭行

C10-8
1930年.川崎車輌製.国鉄-民間を経て
1997年10月14日から運行開始

11:05



上り.普通 金谷行の16000系

11:21



2本目は、C11-227牽引の下り.1003ㇾかわねじ13号
トラストトレイン用のスハフ43-2.スハフ43-3を連結

C11-227
1942年.日本車両製.苗穂.苫小牧を経て
1975年6月.釧路機関区で廃車
1975年11月入線.1976年7月.運用開始


11:54



下り.普通 千頭行の元京阪3000系.3507+3008
1995年に譲渡、台車は営団地下鉄5000系の廃車発生品


12:10



下り.臨時急行 千頭行は16000系.16002+16102

12:27



千頭ー崎平
大井川第三橋梁
上り.普通 金谷行は3000系.3507+3008

12:48



崎平ー千頭
3本目は、C56-44の下り.101ㇾ かわねじ1号 千頭行

C56-44
1936年.三菱重工業製 1941年に軍事供出でタイへ
1970年廃車.1979年帰国.1980年.運用開始

13:03



最後部に付いた、ED500形 いぶき501

元大阪窯業セメント 1956年.日立製作所製 
1999年6月使用終了.譲渡
2000年5月から2003年3月まで三岐鉄道に貸出



千頭ー崎平
大井川第三橋梁
上りの1本目は.1002ㇾ かわねじ12号 新金谷行のC11-277

13:16



崎平駅から家山へ
21000系 21001+21002の新金谷行
元南海の特急電車.1958年.帝国車輌製
1994年.譲渡 運用開始

13;55



家山駅
14時28分 到着
木造駅舎は、鉄道員(ぽっぽや)や男はつらいよなど
映画でも使用されたとか




家山ー大和田
上り2本目はC10-8の.1004ㇾ かわねじ14号 新金谷行

15:02



大久保ー家山
家山橋りょう
21000系 21002+21001の下り.普通 千頭行

15:42



C56-44
3本目の上りはC56-44のかわねじ2号 新金谷行

15:46



後部補機の、ED500形 いぶき501

15:46



家山駅から新金谷へ
16000系 16001+16101の16時05分発 上り.普通 金谷行




運転台は、シンプルだが元特急の重厚さがある



新金谷
16時32分 到着
16000系 16001+16101は上り.普通 金谷行



3000系 3507+3008の下り. 普通 千頭行

16:36



金谷機関区
C12-164は、1937年.日車製.1973年に木曽福島で廃車
1982年.日本ナショナルトラストによって動態復元
ATS未装備の為.2005年4月をもって休車
設置費用の募金活動も実らず静態保存となる

16:51



オハニ36-7は日本ナショナルトラスト所有の客車



スハフ42-184+スハフ43-2+スハフ43-3
スハフ43は日本ナショナルトラスト所有



掛川駅
新金谷から、タクシーで金谷駅まで行き.JRで掛川駅まで移動
掛川駅の駅舎は木造造り.現在は耐震工事中




掛川市中央公園
C58-49
1938年.川崎重工製 1971年に譲渡.保存
結構.痛みはひどい


16:51



5月5日(日)
2日目
金谷駅
21000系 21002+21001が入線

9:01



5連メーターは元特急車両らしい配置



新金谷から川根温泉笹間渡駅へ
9時19分発 下り.普通 千頭行



川根温泉笹間渡駅
9時52分 到着
昨日よりは電車が空いていた



1線.1面の無人駅は、木造作りの懐かしい感じの駅舎
元駅務室は喫茶店に変身




地名ー川根温泉笹間渡
16000系の上り.普通 金谷行

10:04



下り.1001ㇾ かわねじ11号はC56-44
ここから.20‰の勾配に挑む

10:35



E10形 101
後部補機を務める、E10-101



抜里ー川根温泉笹間渡
大井川第一橋梁
下り.1003ㇾ かわねじ13号 千頭行はC10-8
日本ナショナルトラスト所有2両含む



川根温泉ふれあいの泉の露天風呂から
鉄橋を渡る列車が見える

11:23



下り.普通 千頭行の16000系.16001+16101

11:40

16001+16101は、2014年.運用離脱
2015年1月廃車.解体




21000系.21001+21002の上り.普通 金谷行

11:55



下り.臨時急行 千頭行は16000系

12:02



C11-227牽引の下り.かわねじ1号 千頭行

12:26



川根温泉笹間渡駅
進入してきた、21000系.2101+2001の下り.普通 千頭行

12:53



川根温泉笹間渡から抜里へ
13時20分発 上り.普通 金谷行は16000系



抜里駅
13時23分 到着
しゅっぱちしていく、16000系の上り.普通 金谷行

13:24



抜里駅舎、サヨばーちゃんの休憩所
花が綺麗.猫もくつろぐ



抜里ー家山
茶畑の中を行く、C10-8牽引、上り.かわねじ12号 新金谷行

13:54



この時期はお茶摘みの最盛期です。
今年は4月の遅霜の影響で収穫が少ないとか。




16000系の下り.普通 千頭行

14:11




21000形 21003+21004の上り.普通 金谷行
流し撮り

14:28



C56-44+PC7両+E10形101の上り.かわねじ14号 新金谷行

14:46



C11-227+PC7両+ED500.いぶき501の上り.かわねじ2号 新金谷行

15:36



進入してきた、21000系 21001+21002の下り.普通 千頭行

15:45



抜里から金谷へ
16000系の上り.普通 金谷行に乗車

16:04



金谷駅
金谷駅に到着、二日間に渡る鉄撮の旅は疲れました。
本格的な鉄撮は何年ぶりかな、
いやー良く歩いた二日間でした。