東北本線 2000年11月2日

東福島駅

ED75-1033+ED75-89 次位は窓上にツララ切のついた89号機 50〜100号機だけにツララ切りを装着

417系・K-1編成 1978年に仙台地区の通勤列車改善の為 5編成15両が製造され仙山線や東北線で活躍 直流区間を走った事が無い交直両用電車 417系は2007年7月1日をもって定期運用が終了 K-1編成は2008年10月30日から 阿武隈急行に譲渡されA417系として運用開始 2016年3月26日をもって定期運用終了 5月28日にラストランを行い運用を終了

ED75-122+ED75 標準色同士のコンビは珍しくなってきた

EH500-5 量産車の二次車 前照灯が上部白帯へ移動 交換なしで首都圏ー五稜郭間を一気に 増備が進みＥＤ７５重連に代わって 東北本線の主力に

701系 客車による普通列車が無くなった後は 通勤形電車の701系が主力に 仙台・福島地区は1500番代で ワンマン運転対応となっています

金谷川ー松川

ED75-1028+ED75重連 塗色変更のＥＤ75-1028を先頭に 更新機重連の下りコンテナ貨物列車を引く

ED75-84+ED75 貨物列車のほとんどが重連 未更新同士の重連は少なくなってきた 2012年3月17日、すべての貨物列車がEH500となり ED75の定期運用は消滅しました

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