標津線

標津駅を起点に根室標津を結ぶ、69.4kmの本線と 中標津を起点に厚床を結ぶ.47.5kmの支線からなる地方路線 116.9km、全線が単線、非電化 1925年〜1927年に厚床ー標茶間に開業した殖民軌道.根室線が始まり 標津線 1933年12月1日、厚床ー西別間が開業 1934年10月1日、中標津まで延伸 標茶線 1936年10月29日、標茶ー計根別間が開業 1937年10月30日、根室標津まで延伸 標茶ー根室標津と厚床ー中標津間を統合し標津線となる 1989年4月30日をもって全線を廃止

標茶駅 1972年3月11日

標津線の貨物列車を引いて入線する.C11-208 1975年4月24日をもって蒸気機関車の運転は終了

駅舎は1974年に建替えられた

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