越中島貨物線
1970年2月〜3月
入換誘導されて出発待機線に到着した、D51-448


D51-448
1940年02月19日、汽車製造・大阪で新製
田端-大宮を経て
1967年03月、新小岩

1970年03月、新鶴見-大館-酒田へ
1972年12月、廃車



出発待ちのDD51-448と到着した下り貨物



小名木川を出発する、D51-448



出発待機中のD51-507


D51-507
1940年07月10日、大宮工場で新製
田端-新鶴見-尾久-田端を経て
1965年9月、新小岩 

1970年05月、高崎-厚狭へ
1972年12月、廃車




小名木川に到着した、D51-770と出発待ちのD51-507


D51-770
1943年09月17日、川崎車両・兵庫で新製
国府津-沼津-白河-宇都宮を経て
1959年11月、新小岩

1971年01月、大館へ
1971年10月、廃車




構内で入換作業をする「D51-770」



入換作業が終わり
出発待機中の「D51-770」




「D51-770」の出発



小名木川に着いた、下り貨物のD51-21



D51-448牽引の上り貨物列車



D51-21牽引の上り貨物列車が出発


D51-21
1936年03月24日、汽車製造、大阪で新製
山北-新鶴見-原ノ町-平を経て
1968年10月、新小岩
1970年04月、廃車




出発待機中のD51-806



D51-806
1943年07月31日、三菱重工・三原で新製
水戸-平-水戸を経て
1965年09月、新小岩
1970年04月、廃車




小名木川に到着したD51
右側は小名木川貨物駅




通称「なめくじ」のD51-21が大島築堤を行く



小名木川を出発した、D51-21



小名木川橋りょうを渡る、D51-448



小名木川橋りょうを渡る、D51-532


D51-532
1941年09月、浜松工場で新製
山北-国府津-大宮を経て
1967年03月、新小岩
1971年01月、秋田へ
1971年10月、廃車




上り貨物列車のD51-631


D51-631
1941年06月17日、日本車両・名古屋で新製
宇都宮-高崎-尾久-大宮-八王子を経て
1969年04月、新小岩

1970年03月、高崎へ
1970年11月、廃車 




大島一丁目付近を亀戸へ向かう、D51-631
遠くに見えるのは首都高速7号線




大雪の中、だるまを乗せたD51-770が出発する



雪の中、小名木川に入る、D51-507



橋りょうを渡り、小名木川駅に着いた、D51-770



小名木川駅に進入する、D51-507



サヨナラの前日 薄化粧のD51-21が
最後の定期運用に就く


3月24日がさよなら運転



亀戸駅を出発したD51-806の貨物列車



亀戸の立体交差工事の中を進む



亀戸駅横をすり抜け小名木川へ向かう、D51-448
手前は亀戸駅ホーム、後ろは立体化工事中の高架線



亀戸駅立体交差工事の中を行く、D51-532



入換作業中のD51-21
たぶん新小岩ではないかな?




機関区で休む、D51-770



機関区で休む、D51-448



機関区で休む、D51-532



 
機関区で休む、D51-21
当時は、キャブにも入ることが出来た




機関士席から見た前方
初期型のDD13が見える




助士席から見た前方、前の機関車はD51-532



D51-806の磨かれた面構え



前年に廃車となったC57
さよならを引いた、C57-105ではないか?




 
機関区の隅のほうに留置されていた、事故廃車の「D51」



ラストランに向け薄化粧した「D51-21」



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